オープンソースERPのAdempiereの入門トレーニングコースにようこそ。このコースはAdempiereの基本的な業務機能を理解することを目的としたコースです。一般的なERPとはどういった物なのかを体感していただけるようにもなっています。どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
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AdempiereにSystem権限でログインして 「初期クライアントセットアップ」を実行したら、 新しいクライアント(会社)が作成されていると思います。 SuperUserアカウントでログインして、 「役割」のプルダウンに新しく作成した役割があれば、 「初期クライアントセットアップ」は成功しています。 http://www.adempiere.com/index.php/ManPageX_InitialClientSetup ↑のページに書かれている内容ですが、 初期クライアントセットアップでは、デフォルト勘定科目しか読み込まれません。 会計要素(勘定科目)のツリー構造をインポートするには、 メインメニューの勘定科目のインポート機能を使ってAccountingXX.csvをインポートしてください。 (csvは、SJISで文字化けせずにインポートできました) Admin権限でログインして、メインメニューの システム管理者設定 → データ → データのインポート → データ取り込み から、インポート形式をAccounting - AccountsにしてAccountingJP.csvを 読み込んでください。 csvが正しく読み込まれると システム管理者設定 → データ → データのインポート → 勘定科目のインポート にレコードができるので、 「勘定科目のインポート」ボタンでデータをインポートしてください。 成績分析 → 会計ルール → 会計要素 の要素値タブで勘定科目がツリーになっていたら、インポートは正しく行われています。 http://www.adempiere.com/index.php/ManPageX_InitialClientSetup