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本文へジャンプ 01月14日 

オープンソースERPのご紹介 製品管理 後編

Adempiere ERP+CRM 入門トレーニング その5 製品管理

オープンソースERPのAdempiereの入門トレーニングコースにようこそ。このコースはAdempiereの基本的な業務機能を理解することを目的としたコースです。一般的なERPとはどういった物なのかを体感していただけるようにもなっています。どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。

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今回のテーマ
価格リストのセットアップが今回のテーマです。製品管理には製品構成とか属性管理とか他に魅力的な機能もたくさんあるのですが、これらは上級編にとっておきましょう。難しいのでとっつきにくいしね。また、在庫移動とか棚卸も製品管理のカテゴリーに含まれるのですがこれは在庫管理の回でやりましょう。
Adempiere概要 製品管理スコープ
価格リストセットアップ作業フロー
作業フロー 価格リストセットアップ
機能説明価格リストと割引を定義します。 製品を入力またはインポートした後に、価格リストを定義します。価格リストに加えて、取引先のための割り引きを定義することができます。特定の価格リストと割引を取引先に割り当ててください。
メモ難しいのは覚悟の上だ。いざ!
価格リストスキーマ
機能説明価格リストスキーマは、価格リストのために計算ルールを定義します。
価格リストスキーマタブ価格リストスキーマ一覧表示画面 価格リストスキーマタブ
機能説明価格リストスキーマは、価格リストのために計算ルールを定義します。
明細タブ価格リストスキーマ明細一覧表示画面 価格リストスキーマ明細タブ
機能説明価格リストは、製品購入とカテゴリー割引に基づいて作成されます。 ここに記載されたパラメータは、価格リストの計算とコピーを可能にします
メモ標準価格? なんだろう?
価格リスト
機能説明製品価格リストをメンテナンスします。 価格リストウィンドウは、取引先のための製品価格リストを生成します。価格リストは通貨と税金処理を決定します。価格リストバージョンは、異なった日付範囲の平行したメンテナンスを可能にします。伝票日付に基づいて、最新の価格リストバージョンが使用されます。 すべての価格リストには、3つの価格があります: 定価、標準価格、および最低価格です。
価格リストタブ価格リスト一覧表示画面 価格リストタブ
機能説明価格リストウィンドウは、取引先のための製品価格リストを生成します。価格リストは通貨と税金処理を決定します。価格リストバージョンは、異なった日付範囲の平行したメンテナンスを可能にします。伝票日付に基づいて、最新の価格リストバージョンが使用されます。
すべての価格リストには、3つの価格があります: 定価、標準価格、および最低価格です。
最初のステップは、基本価格リストの作成です。手動で製品を加えて手動で価格を入力するか、または自動で価格を作成することができます。基本になる価格リストは、定価としての購入価格(公式小売価格)と標準価格(購入価格)を持っていることが一般的です。最低価格は、割引やリベート後の最終購入価格をチェックするために使うことが出来ます。
価格リストは、計算やコピーが出来ます。計算を速くするために、パラメータは保存されて新しい価格リストバージョンを作成するときに使われます。
バージョンタブ価格リストバージョン一覧表示画面 価格リストバージョンタブ
機能説明価格リストは、製品購入情報と仕入先カテゴリー割引に基づいて自動的に作成されます。 既存の価格リストをコピーして修正するという方法でも、価格リストを作成することが出来ます。 また、価格リストを参照せずに、または同じ価格リストに参照をつけることによって、再計算することもできます。基本価格リストが全く選択されないなら、製品購買レコードが参照されて使用されます。
メモ価格リスト なくても運用できなくはないんだけどなぁ
製品価格タブ製品価格価格一覧表示画面 製品価格タブ
機能説明価格リストタブは、選択された価格リストに基づく製品の価格を表示します。
メモ価格リスト 2010年版 うまく作られてなさそうだ...
割引スキーマ
今回の課題と次回の予定
課題価格リストはうまく作れなかったようです。なのでここはひとつ基本に立ち返りましょう。
次回基本に立ち返って「会社と組織 初期セットアップ」です。
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